タマネギの皮から出汁をとったカレーを食べてみたい!
長年の思いをついに叶えたぜ。
タマネギの皮でとった出汁に興味を持ったのは、コミック『玄米先生の弁当箱』が切っ掛けであった。
この『玄米先生の弁当箱』こそが、僕にとって、食のバイブルと言っても過言ではない。食に関する考え方などで大きく感銘を受け、かつ、影響されまくりだ。
ちなみに、紙ベースのコミックを全巻所有しながらkindleの電子書籍も全巻を購入済みだ。
玄米先生を何度も読み返しながら、ずっと気になっていたのがタマネギ皮の出汁である。
『玄米先生の弁当箱』1巻の4食目(4話)「丸ごといとだきます!」のより…
「さて、挨拶してこようかな。」
美味しいA定食に感激した結城玄米先生は、チーフに挨拶をしたいと、学食の厨房へと押し掛ける。
「今食べたA定食があまりにおいしかったので、とりあえず一言…」
さらに、厨房内を見学させて欲しいと頼み込むが、衛生面の問題を理由に見学を断られてしまう。
それでも、学食の厨房に興味津々の玄米先生、学食の厨房から出た生ゴミにまで興味を示す。
これ捨てるの?
なんて、もったいない事を…
もったいないって、それ、ただのタマネギの皮ですよ。
だから、もったいないでしょ。
はあ?
こうして登場するのがタマネギの皮の出汁なのである。
では、僕もチャレンジしてみることに、
小さめな鍋にお湯を沸かしてタマネギの皮を投入。たしか、タマネギ3個ぶんだっかな。
しばらくすると、タマネギ皮の色がお湯に移ってゆく。
調味前に少しだけ味見をしてみたけど、ほんのりとタマネギ風味で、鰹節や煮干のような強い旨味が感じられるわけではない。
じんわり、やさしい味わい。
冷蔵庫にあった油揚げを入れて味噌汁にするつもり。。
下の画像、まだ調味前なのに醤油を入れたような色になっている。これがタマネギ皮の出汁なのである。
さて、味噌を入れて仕上げに入ろうと思ったところで、味噌を切らしていることに気がついた。
しまった!ここまで来てどうすれば…
食材を保管している棚の中を探して見つけだしたのは、マルちゃんカレーうどん甘口。。
タマネギとカレーの相性が悪いはずはない。それに、カレーうどんの具に油揚げは定番である。
タマネギ皮の出汁で作ったマルちゃんカレーうどん甘口。
いつもより、スープが赤みを帯びている。
スープを口に含むと…
うーん…バカ舌の僕には説明が難しいのだが、いつもよりコクのある複雑な味わいかな?
抜群に美味しいかとは…マルちゃんカレーうどん甘口はおいしいよね。
これはブログのネタとして、僕には扱いきれないかもと悩みつつ、ゆっくりと味わっていたのです。
すると、僕のカラダに変化が!
背中の当りからポカポカしてきたのです。これは、玄米先生にも書いてあったぞ!
そのうちに額にも汗が滲み始め、食べ終える頃には全身が汗ばんでいた。
これは、本当にカラダに良さそうじゃないか。ダイエットにも利きそうだぞ!
さらに研究を進めてみようと思う。
長年の思いをついに叶えたぜ。
タマネギの皮でとった出汁に興味を持ったのは、コミック『玄米先生の弁当箱』が切っ掛けであった。
この『玄米先生の弁当箱』こそが、僕にとって、食のバイブルと言っても過言ではない。食に関する考え方などで大きく感銘を受け、かつ、影響されまくりだ。
ちなみに、紙ベースのコミックを全巻所有しながらkindleの電子書籍も全巻を購入済みだ。
玄米先生を何度も読み返しながら、ずっと気になっていたのがタマネギ皮の出汁である。
『玄米先生の弁当箱』1巻の4食目(4話)「丸ごといとだきます!」のより…
「さて、挨拶してこようかな。」
美味しいA定食に感激した結城玄米先生は、チーフに挨拶をしたいと、学食の厨房へと押し掛ける。
「今食べたA定食があまりにおいしかったので、とりあえず一言…」
さらに、厨房内を見学させて欲しいと頼み込むが、衛生面の問題を理由に見学を断られてしまう。
それでも、学食の厨房に興味津々の玄米先生、学食の厨房から出た生ゴミにまで興味を示す。
これ捨てるの?
なんて、もったいない事を…
もったいないって、それ、ただのタマネギの皮ですよ。
だから、もったいないでしょ。
はあ?
こうして登場するのがタマネギの皮の出汁なのである。
では、僕もチャレンジしてみることに、
小さめな鍋にお湯を沸かしてタマネギの皮を投入。たしか、タマネギ3個ぶんだっかな。
しばらくすると、タマネギ皮の色がお湯に移ってゆく。
調味前に少しだけ味見をしてみたけど、ほんのりとタマネギ風味で、鰹節や煮干のような強い旨味が感じられるわけではない。
じんわり、やさしい味わい。
冷蔵庫にあった油揚げを入れて味噌汁にするつもり。。
下の画像、まだ調味前なのに醤油を入れたような色になっている。これがタマネギ皮の出汁なのである。
さて、味噌を入れて仕上げに入ろうと思ったところで、味噌を切らしていることに気がついた。
しまった!ここまで来てどうすれば…
食材を保管している棚の中を探して見つけだしたのは、マルちゃんカレーうどん甘口。。
タマネギとカレーの相性が悪いはずはない。それに、カレーうどんの具に油揚げは定番である。
タマネギ皮の出汁で作ったマルちゃんカレーうどん甘口。
いつもより、スープが赤みを帯びている。
スープを口に含むと…
うーん…バカ舌の僕には説明が難しいのだが、いつもよりコクのある複雑な味わいかな?
抜群に美味しいかとは…マルちゃんカレーうどん甘口はおいしいよね。
これはブログのネタとして、僕には扱いきれないかもと悩みつつ、ゆっくりと味わっていたのです。
すると、僕のカラダに変化が!
背中の当りからポカポカしてきたのです。これは、玄米先生にも書いてあったぞ!
そのうちに額にも汗が滲み始め、食べ終える頃には全身が汗ばんでいた。
これは、本当にカラダに良さそうじゃないか。ダイエットにも利きそうだぞ!
さらに研究を進めてみようと思う。