数あるカップ麺の中でも、『日清のごんぶと』だけは別格である。かつては生麺であったラ王が湯戻し乾麺に変わったとき、ごんぶとも湯戻しになってしまうのかと…寂しさと期待に、「やれるもんなら、やってみやがれ!」と身構えたものだが、未だに生麺のままである。
大好きです、ごんぶと!
確かに濃厚なカレー汁。
でも、日本蕎麦屋にある片栗粉でトロミを着けたカレーうどんの汁とは、ちょっと違う。クリミーであり、ミルキーな舌触り。
和というよりも、洋風寄りな味わいなのだ。
これは、ごんぶと共通の特徴でもあるのだが、電子レンジの使用で、麺が恐ろしく熱々になっている。
うまいなあ。
うん、これで終わってしまってもいいのだが、なんとなく寂しいので二本立てにしてみる。
かねふく監修の明太子味焼そば。
この、かねふく監修シリーズは、とても気に入っていて、毎年のように発売を楽しみにしている。
しっかあーし、
一つだけ気になっていることがある。
なんだか、かねふく監修さんってば、年々弱気になってきてないかな?
新たに商品が発売される度、明太子感が弱くなってきているような…
以前は、もっと、明太子独特のクセが表現されていたような…
どうだろ、
どうかな…どうかな…
また、10歩くらい明太子が遠ざかった。
寂しいのぉ。
大好きです、ごんぶと!
確かに濃厚なカレー汁。
でも、日本蕎麦屋にある片栗粉でトロミを着けたカレーうどんの汁とは、ちょっと違う。クリミーであり、ミルキーな舌触り。
和というよりも、洋風寄りな味わいなのだ。
これは、ごんぶと共通の特徴でもあるのだが、電子レンジの使用で、麺が恐ろしく熱々になっている。
うまいなあ。
うん、これで終わってしまってもいいのだが、なんとなく寂しいので二本立てにしてみる。
かねふく監修の明太子味焼そば。
この、かねふく監修シリーズは、とても気に入っていて、毎年のように発売を楽しみにしている。
しっかあーし、
一つだけ気になっていることがある。
なんだか、かねふく監修さんってば、年々弱気になってきてないかな?
新たに商品が発売される度、明太子感が弱くなってきているような…
以前は、もっと、明太子独特のクセが表現されていたような…
どうだろ、
どうかな…どうかな…
また、10歩くらい明太子が遠ざかった。
寂しいのぉ。