2018年12月
12月31
12月30
仕事納めっ!済み!完了!
これで年内の仕事は終了ってこと。
ふぅ〜
なんとか無事に年末年始の休暇を迎えることができたのである。
…
忙しさからの反動で軽い放心状態というか、まだ頭の切換ができていないのか、ぼけぇ〜っとしてます。
腹が減ったが、外食にでも…と家を出たものの、これといって食べたい物が思い浮かばず、うろうろと徘徊しただけで、帰りに某ローカルスーパーで弁当を買ってきた。
焼肉弁当である。
それにミニメンチカツを買ってきた。
下の画像では3個になっているが、帰宅中、公園のベンチで休憩中にムシャムシャと食べてしまってからであって、本当は6個入りであった。
あとは、味噌汁も用意してみた。
出汁入りの液体味噌をお湯で溶いて、刻みネギを浮かべただけなんだが…
簡単なものでも、味噌汁があると食事の満足感が3倍増しくらいするよね。
さて、実食である。
肉をペロリと捲ると、ごはんの上にタレで炒められたタマネギがのせられてあった。
ほほぉ〜芸が細かいね。
ごはんを肉で巻く様にして口へ運ぶ。
……う、うん。
ま…不味くはないかな。
そんでもって、こんなの久しぶりかなって。
最近は、セブンイレブンやローソンのチルド弁当がメインで忘れかけていたけれど、
ザ・コンビニめし!といった味わい。
米が冷たいせいか、かたくゴワゴワとした食感で…
いや、今はコンビニおにぎりだって、もっと、しっとりモチモチしているよな。うーん。
正直、米が不味…げふん、ごほごほ。
げふんげふんな米を味付けの濃いオカズと一緒に、もっしゃもっしゃと食べ進む感じがなんだか懐かしい。
あぁ、味噌汁を用意しておいてよかった。
味噌汁が、ありがた美味しく感じた。
たまには、こんなのもいいかな…
12月29
今年も残りは、あと2日とちょいで終わりなわけだ。
そこで1年間を振り返って、印象に残っている食べ物について書いてみたいと思う。
何があったかなぁ…
地味さから、ネタから、なんとなく意識の外へと追いやりたいような気もするけど、
サッポロ一番しょうゆ味の存在は無視できないよなぁ。
それまでの僕にとってのサッポロ一番といえば、
“塩”か“みそ”の2択であって“しょうゆ味”なんて、全く意識したことすらなかった。
そもそも、袋タイプのインスタント麺を食べたるとしても、あまり“しょうゆ”を選ぼうと思うことすら稀なことであった。
駄菓子菓子!…だっ!がっ!しかし!
コミック『めしばな刑事タチバナ』をキッカケに、ムラムラと“しょうゆ味”に対する興味が湧き上がったのであった。
コミック1巻収録『袋入りラーメン』より
残り汁とごはんが、
日本一合う名作……
サッポロ一番しょうゆ味!
それでもって、なんとなくな感じで食べてみたら、なんとも美味い。
美味いといっても、驚くほどの美味さというわけでもなく、リアル店舗のラーメン屋にでもゆけば、これよりも美味いラーメンなんていくらでもあるはずだ。
それでも、不思議とツボが押さえられて、僕の好みにマッチしている。
うまく説明できる言葉が思い浮かばないのだが、長年かけて無意識にスリ込まれてきた味といえば良いのだろうか、不思議と美味しいのだ。
そして何度も食べたくなる。
……。
そんなわけで、
怒涛の具無し2袋まとめ食いである。
麺がプリプリモチモチな平打で、なんとなく日高屋の多加水麺に似た食感なのが好印象。
そしてツボを的確に押さえながら、変に尖ったところがないのがいい。
これが最近のカップ麺だったりすると、ネットでの拡散を狙ったインパクト重視だったりして途中で飽きるんだよな。一度は話題に乗るけど2度目はないぞ、みたいな。
3割程を食べ進んだところで、添付のスパイスを投入する。今風のカップ麺だと香味オイルがなんちゃらとか、小賢しいのだが、スパイスオンリーのシンプルさが好い!
えっと…
話は変わりまずか、先ほど、
ガンガンガン、ガン!と扉を叩く音に驚いて、慌てて扉を開けたらクロネコヤマトの配達のオバちゃんだった。
驚いた顔をした直後、キッ!っと睨みながら荷物を押し付けられて、乱暴に扉を閉められた。
下半身がトランクス一枚だった僕が悪いのか?
ちなみに、基本、自宅でコタツに入る時には、蒸れるのが嫌でズボンを脱ぐ派です。
12月28
2018年…『平成』最後の年末を迎え、僕は新たな境地を切り拓いたのである!
シンプル.イズ.ザ.ベスト!
牛丼であれば、牛丼大盛単品、
紅生姜どころか、七味すら要らない。
運ばれてきたら、余計なことはせずに、そのままを黙って食うのが真の男なのである。
…
いやいや、
B級グルメの食べ歩きブログなんだから、連日の牛丼って、開き直るのも大概にしろってハナシですよね。
丸亀製麺に行ってきた。
だいたい、何を食っても納得な美味しさを誇る丸亀製麺ですが、僕がイチオシのメニューが存在するのである。
それが!丸亀天丼である。
注文時、口にするのは
「カケ(うどん)の並」「ごはん」
…
清算を済ませたならば、“うどん”と“ごはん”の載ったトレイを手に持ち、向かう先は無料トッピングである“揚げ玉”の置かれたコーナーである。
“ごはん”の上に、周囲の客がドン引く勢いでバサバサと“揚げ玉”を振りかける。
さらに同様の勢いで天丼用のタレを掛け回す。
さてと、適当な席を確保して腰を下ろしたならば、
ズゾッ、ズルズル、と、“うどん”を食べてしまう。
うどんは前菜です!
ここで注意!汁の消費は最小限にな。
続けて、揚げ玉とタレを適当にまぶした“ごはん”をザクザクと頬張る。
体感では、タレと“ごはん”の存在感は一対一で、そこにタレの味が合わさり、正直なところ舌が重くキツイ。
ソコで…っす!
残し手あった“うどん”のツユを、ズズっと口に含む。
出汁の効いた、優しげなツユの味わいが味覚を中和してゆく。この感覚、たまらねえんだ。
うぁ〜、美味いなあ。
上気にて、“かけ”と“後は”なんて書きましたが、
実は、“かに玉あんかけ”に天婦羅3種も一緒に注文してしまったのであった。
忙しい…
なんだか不意打ち的に忙しい。
この時期に狙いを定めたかのように忙しい、
本当に年末は来るのか、
年末年始の、のんべんだらりとした休日を迎えることはできるのか…
なんだか正月スルーで来年まで流されてゆきそうなんですけど。
そろそろ、ブチ切れしたフリをしながらの恫喝、離脱、安全圏での籠城と、華麗なステップをキメるべきじゃないのか?
そもそも、自分は応援の戦力として駆り出されたたけであって、
それに受注先の担当者が不勉強で純粋培養のバカで、僕が嫌われていることも知っている。
このバカと初めて顔を合わせたのは、5年程前に業界大手の某A社から受注した仕事の打合せの場だった。
うちの営業担当者からの情報では、某私大の理系学部出身で、入社から10年以上の中堅エンジニアとのことだったのだが、仕様の具体的な部分が全てモヤ〜っと曖昧で、具体化してしぼり込む為の打合せのはずが基本的な質問ばかりが相次いで話が前に進まないことに苛つきながら、
「コレって、オームの法則ですよね?説明が必要ですか?」
と聞いたら、
「発注して金を出すのはウチです。必要なことを全て説明して頂く権利がある。そちらには説明する義務がある。」
はぁ?と苛つきながら、
「あのオームの法則は御存知ですよね?回路理論の基本中の基本ですが?」
と聞き返したら、
「大学は物理が出身なので習っていない!」
うわ、もしかして“ゆとり教育”ってヤツ?
「あの、物理の以前に小学生が理科で習うはずですが?」
「習っていない(激怒)!」
「おまえ小学生の頃は、あだ名が“バカ”だろ?」
「帰れ(怒)、帰れ(激怒)!」
不勉強なヤツは5年たっても成長しないんだよな。
なんだか、数万字オーダーで不満愚痴が続きそうなので、このへんで…
すき家の牛あいがけカレーは芸術的に美味い。
オクラカレーの次にな。
すき家、吉野家、松屋、
牛丼御三家であるが、周りの客を観察してみると、牛丼の食べ方って、客によりコダワリが様々ですよね。
紅生姜をドッサリとのせる客、七味唐辛子を大量に振りかける客が、どちらもドッサリな客…反対に、どちらもチョビっとな客が。定番のトッピングである“たまご”も、チャカチャカと念入りに掻き混ぜてからかける客もいれば、殻を割ってダイレクトにトッピングする客もいる。
ちなみに僕の場合は、たまごダイレクトの紅生姜をドッサリで七味唐辛子は使わない。
それで気づいたんだけど、提供された素の状態で牛丼を食べている客って、少ないよね。滅多に見かけないよね。
それで思ったのだが、牛丼が主食のような牛丼ファンとして、素の牛丼に向き合ってみるべきじゃないのかい?
それで吉野家に行ってきたのだが…
○○に行ったらコレ、絶対!みたいな、
そんな定番に抗うのって、意外と勇気が必要なことに気が付きました。
吉野家で牛丼といえば、“特盛ツユダクたまご2個”なんですが…特盛、ツユダク、たまご、のキーワードを封印して、牛丼の大盛はセーフ!
“たまご”の封印に、ちょっと野暮って「あとは〜」なんてセリフを吐いてしまい…
軽く首を傾げた店員さんに、
「あ、あと、豚汁ください。」
豚汁はセーフです。
牛丼の大盛、豚汁
紅生姜のっけません、七味唐辛子も使いません。
素の牛丼をハフハフモグムシャムシャ
…う、うまい!
たまごとツユダク、紅生姜を封印して、全く期待していなかったけど、うまい。
ツユダク封印の物足りなさは感じられるのだが、それを補っても余裕で有り余る脂の旨味と美味さ。
……。
禁煙を始めてから、口寂しさを紛らせるつもりで始めたおやつタイムが欠かせない習慣となっている。
いつもは、セブンイレブンで買ったコンビニ駄菓子をバリバリと齧っているのだが…
休日なんだし、何かないかなあ…なんて考えているうちに、ふらりと『すき家』に入っていた。
ちょっと口寂しいから牛丼というのは、食いしん坊ムーブも大概にしろってな、なあ?
セルフでツッコミを入れつつ…
豚汁おしんこセットで。
牛丼の大きさをたずねられた瞬間、思わず「大盛!」と口走りそうになりながらも、咄嗟の機転をきかせて
「ミニください。」
“おしんこ”に七味唐辛子をふりかけ、醤油をチョロっとたらして和えたヤツを
パカっと、
七味おしんこ牛丼ミニ!
うううぅぅぅ…
今日から三連休なのに大忙しだ…
ブログの更新を放り出してしまいたいくらいなんだが、でも、折角これまで続けてきたからには休みたくない。
連休中は、不定期に、時間の隙間を縫ってプチプチ更新するつもり。
松屋のハンバーグステーキ定食って、うまいのかな?
ビーフ100パーセントとはいっても価格がお高い。コスパ的にも、どうなんだろ?
…というか、僕は通常のハンバーグが大好物なんですけど?
どうして、ハンバーグステーキ定食の販売期間中は通常のハンバーグメニューが売ってないんじゃい!!
あぁ、ハンバーグカレーが無性に食べたい。
牛めし特盛と豚汁を食べました。
考えてみたら、牛めしの肉だってビーフ100%なんだぜ。
豚汁が熱々、
豚汁が美味しい季節ですね。
あの客、ひさしぶりに来てたな…
ときどき、朝の「すき家」に数千万円もするという高級車を乗り付ける客がいて、だいたい、いつも牛丼の特盛なんかを食っている。
なぜか僕は、その客の職業を知っている。
昔、意図に反して半分居酒屋化してしまったラーメン屋の店長が独り言のように呟いていたのだが、
「あのお客さん、外科医だっていうんだけど、
アレで切ったり、縫ったり、大丈夫なんかなぁ」
気になって店長の視線の先を見ると、確かに患者を不安にさせるレベルで箸使いがヘタクソだった。箸の使い方がヘタクソという以前に、箸の持ち方がベタラメで…
あの客の世話になることだけは避けたいと思っている。とくに手術になるような事態は絶対に避けたい。
健康と安全第一で生きてゆこうと思う!
朝から牛丼とか、デタラメな食生活を送っているのだが…
さてと。
理由もなく気まぐれにトッピングなしで素の牛丼を見つめ直そうと思いついて、少し前から牛丼への卵トッピングを封じてきたのだが…
今朝、久しぶりに牛丼大盛とん汁たまごセットを注文してみたら、あらためて気がついたことがあるので報告したいと思う。
牛丼に生卵っていえば、ドッ定番なトッピングであって、牛丼に卵は絶対に欠かせないというヤツとか、『吉野家ならば、牛丼特盛ツユダクたまご2個が至高』なんて主張をするヤツもいるくらいだ。
駄菓子かし…だ!がっ!しかし!
僕は気がついてしまったんだ!
素で食べるノーマルの牛丼と、卵をトッピングした牛丼って、別もんだな。
しばらく、卵なしで牛丼を食べてきたせいもあると思うが、卵をトッピングした牛丼は『たまかけ牛丼』とでも呼ぶべきブツであって既に牛丼ではないのだ。
『たまかけ牛丼』の位置づけとしては、牛丼というよりも、『とろ〜り3種のチーズ牛丼』とか『牛あいがけカレー』寄りではないかと考えられる。
これまで、全く意識せずに『たまかけ牛丼』を食べ続けてきたことを牛丼マニアとして非常に情なく思う。
……っでね。
何を書きたいかというと、『ノーマル牛丼』よりも『たまかけ牛丼』が美味い、いや逆だろが!みたいなことではなくって…
『ノーマル牛丼』と『たまかけ牛丼』のどちらも美味いのだ。今後は、『ノーマル』と『たまかけ』のどちらにするか注文の度に悩むだろうな。
『たまかけ牛丼』は、味わいがマイルドになりスルスルと食べやすい。たまご好きにはたまらないよな。しかし、牛丼の肉とタレの味をジックリと味わうためには、卵が邪魔になる。
うん、シンプルに牛丼を味わうならば『ノーマル牛丼』オススメだ。
うーん、悩ましい。
あと、紅生姜の扱いについても考えてみた。
これまでの僕は、学生時代に先輩からの教えを守り続けてきた。
先輩からの教えは下記の通りであった。
『紅生姜を載せることが許されるのは、牛丼に箸を着ける前の1回だけである。』
『食べかけの牛丼に共用の小トングで紅生姜を載せるのはマナー違反である。』
『紅生姜の容器に少トング以外の箸とか入れちゃダメ!』
先輩からの教えを厳密に守るのであれば、紅生姜を取れるのは、食べ始める前の1回だけということになる。
そうなると…
必然的に、あとで紅生姜が足りなくなって後悔しないように!いっばい載っけておこうぜ!
…ということになるのだ。
そう、これまでの僕は、やたらと大量の紅生姜を牛丼に載っけて、バリバリむしゃむしゃと食べ続けてきた。
正直なところ、『紅生姜をバカみたいに食い過ぎじゃねえの』と思ったことが何度もありました。
試しに、学生時代に先輩から受けた教えを敢えて破ってみた。
紅生姜を載せずに牛丼を食べ始める。
半分ほどまで食べ進み、なんとなく味覚が重く感じられたところで、小トングで一つまみ分の紅生姜を取って、ムシャムシャと噛み締める。口の中がスッキリとして気分転換になる。
紅生姜の消費が効率的でエコ!
それに、はじめからドッサリと載せるのではなく、食べたいときに、食べるだけの量を載せたほうが、牛丼の味わいを邪魔することがなくて好印象だった。
日高屋である。
日高屋へと行ってきた。
あまり自慢できることではないが、僕ほどに日高屋へと通い詰めると、チャーハンを見ただけでも…
ほほぉ〜日高屋ですか、
なんてことが分かるようになる。
ちょっと前に気づいたのだが、日高屋のチャーハンって、米の中に麦が混ぜられているんだよね。だから、よく見ると黒い線の入った粒があるのがわかる。
だからね、米のネッチリとした食感の中に、時折、麦のプチプチとした弾力が感じられる。
うまいぞ!
さて、日高屋にて先月の発売開始(再開?)から、既に2回もチゲ味噌ラーメンを食べているのだが、正直なところ納得のゆく物ではなかった。作り手による調理のブレだと考えているのだが、辛さが控えめであって、さらにスープがぬるかったのだ。
こんなのチゲ味噌ラーメンじゃねえや!
日高屋のチゲ味噌ラーメンは、もっともっと美味しいんだかんな!
本当に美味しいチゲ味噌ラーメンが食べたい。
ちょっとだけ足を延ばして、いつもゆく近所の日高屋とは別の店へと行ってきた。
注文したのは、チゲ味噌ラーメンと半チャーハンのセット。
「ドンブリが熱くなってますので、お気をつけ下さい。」
チゲ味噌ラーメンのセットを運んできた店員さんが、なんだか嬉しくなることを言ってくれた。
うん、ドンブリを前にして、じっくりと観察してみると、前回、前々回と比べてスープが赤く色付いているのが分かる。
そしてレンゲを使いスープを口に含むと…
あっ!アツ、あっちぃ!
もしも、訴訟大国アメリカだったら、スープが熱すぎて火傷したといって訴えられそうなくらいに熱々だった。そして辛さも強めで、中本の蒙古タンメンよりもチョイ辛な辛さ。
そうそう、これ、これだよ。
日高屋のチゲ味噌ラーメンは、これだよな。
麺は、平打で角のある多加水麺でツルツルモチモチな食感で、僕のお気に入り。
茹で加減は、日高屋にてしては、やや硬めであったが、アツアツなスープに対応するためだろう。
ふぅ〜
うめえなあ。
途中、熱さと辛さでホットになった口の中を静めるために、チャーハンをガッガツと頬張る。
これも美味かったなあ。
本当に大満足だったよ。
12月19
職場にて、別グループに属する同僚が出張の土産に買ってきた『さば明太』とやらが、大変に美味しかったと話題になっていた。
量が限られていたことと、僕はグループが別ということで、ご相伴にあずかることが叶わず…
しかし、辛子明太子ラバーな僕としては気になって仕方がない。
そこで、
「オイラにも、買ってきてくれろよ…」
と懇願したところ、
「ああ、来年な。」
ハイ、もう12月も中旬を迎え、今年初となる『来年な』を頂きました。
でも、来年になってからと考えると、なんだか物凄く先のことに感じられるから不思議ですね。
うーん、
待ちきれないので、こんな感じかな〜っていうのを試してみた。
こんな感じだろうな。こんなだったらいいな。
近所のスーパーだと、今頃の時期から辛子明太子の大きめなパックが、お得な値段で売り出されるのだ。
これが、ここ数年、毎年の楽しみになっている。確か一昨年だったかには、辛子明太子の食べ過ぎかで年末年始を痛風の激痛に悶ながら過ごしたのであった。
それでも僕は辛子明太子を買ってくる。そして食べまくる。
僕にとって、クリスマスの赤は、サンタクロースの衣装の赤でも、霜焼けしたトナカイの鼻の色でもなく、辛子明太子の赤なのだ。
ゴハンにのっけて、
美味すぎる。
明太子とサバの風味のハーモニー。さらに辛味と脂のハーモニー。
うまい。
またやろっと。
松屋の期間限定メニューである、
『プルコギ定食』を再び!
プルコギ本体。
これを食べるのは2度目だから分かっている。
ベースの味付けはカルビたれであって、僕の大好物であり松屋で頻繁に食べているキムカル丼と同じである。ただし、ニンニクとゴマのソースも合わせてあるので若干の違いはあるのだが…
ここで、ふと、頭に浮かんだのは、松屋の卓上に置かれた『カルビたれ』と『バーベキューたれ』の違いについてであった。
たしか…『カルビたれ』をベースにニンニクの風味を効かせたのが『バーベキューたれ』であったはずだ。
つまり、松屋の『プルコギ』というのは『バーベキュー味』ということなんだろうか?
うん、まあ、この件については後ほど。
生卵とキムチから選べる小鉢は、キムチをチョイス。
前回は、生卵を選んだのだが、使いみちに悩み、なんだかな〜という気分になったのだった。
生卵を溶いて、すき焼き風にプルコギを浸して食べるのには、プルコギ単体の味付けが大人しい印象で…そうなると、残った卵はライスにかけてズルズルとTKGで頂くことになる。なんだか、プルコギを定食としてじっくりと味わうという感じではなくなってしまう。
そこで、今回はキムチをチョイスすることにしたのである。
松屋の定食をくうならば、やっぱライスは特盛の一択でしょう。
まずは、“サラダめし”からのスタート。
フレンチドレッシングをドボドボかけて、紅生姜を載っける。このサラダと、ほかほかライスを交互に味わい、味噌汁で〆るのである。
サラダ⇨ライス⇨味噌汁⇨サラダ⇨ライス…
今回は、“サラダめし”にキムチも参入する。
サラダ⇨ライス⇨キムチ⇨ライス⇨味噌汁⇨サラダ⇨ライス…
松屋のキムチは熟成がイマイチで、コクと旨味は物足りないのだが、やや辛味が強めなフレッシュな味わいで、コレはコレで美味しい。
キムチ⇨ライス
サラダを食べ終えるまで、『サラダめし』を堪能したならば、メインディッシュであるプルコギへと進む。
ニンニクの芽や、タマネギと一緒に肉を噛み締める。
うーん、ニンニクの芽のキュッキュッとした歯応えと、噛み締めるほどに風味が広がってくるのがいいね。もちろん甘辛な味付けの肉もうまい。
先ほどの、松屋の『プルコギ』はバーベキュー味なんじゃないのかという疑問なのだが、材料の組み合わせは同じであっても、調理法というか合わせ方が異なるせいか、味わいは別物だね。始めからブレンドされているバーベキューに対して、提供前にニンニクソースが合わせられるプルコギのほうが、ニンニクの風味が強く感じられる。
最後はコレっしょ!
皿に残った肉とニンニクの芽にタマネギ、さらに汁も残さすライスにかけ、キムチものっけてリッチなミニキムカル丼(?)でフィニッシュ!
海苔がないのが、ちょっと寂しかった。
そういえば、券売機の前でOL風の女性客が、キムカル丼大盛の食券を買うのを目撃したのです。
「(おぉ〜キムカル丼を愛する同士よ!)」
と思いながら観察していると、その客、店員に…
「海苔マシでお願いします」
そしたら店員さんも、
「はい、キムカル丼の大盛、海苔マシでございますね」
…って、牛丼ツユダクとかじゃなくて、
“キムカル丼の海苔マシ”は初めて聞いたよ!
僕も真似してみたい。海苔マシマシもいけんのかな?
それと、「…えっ?」と驚くような注文するのって女性のほうが多いような気がする。
先週は風邪の発熱でダウンするなどと、最近の冷え込みのせいなのか、なんとなく体調か優れない。こんなときには、カラダとココロにガツン!とカツの入るモノが食べたい。
そんな訳で、『きょうざ倶楽部』の会員カードを握り締めながら訪れたのは、もちろん!『餃子の王将』である。
そのうちにでも『きょうざ倶楽部会員カード』を握り締めながら日高屋にも行ってみよう。
意味ないけど…
この日のターゲットは、大口駅前店の店舗限定メニューの『ニンニク辛玉ラーメン』であった。
店舗限定とはいっても、神奈川県内にある他の店舗でも食べた記憶があって…橋本店か淵野辺店だったかな。記憶が曖昧で申し訳ない。
なんとなく、神奈川県内のとあるローカルソウルフードであるニュータンタンメン本舗インスパイアな雰囲気なのだが…こちら醤油ベースと思われるスープが、唐辛子由来の辛味によって赤く色付いている。
具材には、挽肉、溶き卵、ニラ…
レンゲを使い、スープを口にする含み、ゆっくり味わいながら飲み干す。
そして、口を衝いて出た言葉は…
「むっほぉ〜(ニンニク効いてんなあ〜)」
「うっぼ、ウッホ、ウッホ(うんまい、うみゃい、うみゃい)」
スープ自体にもニンニクが効かされているのだが、さらに、ローストされたニンニクチップまでもがトッピングされている。
麺は…普通の中華麺で、スーパーの生麺コーナーでも売っていそう。
ニュータンタンメン本舗というよりも、セブンイレブンで売られている『スタミナにんにくラーメン』のほうが近いよね。
カスタム検索
最新記事
記事検索
カテゴリ別アーカイブ
人気記事
某弱小メーカーに勤めるエンジニアです。趣味はB級グルメを中心とした食べ歩き&電子工作。その他、読書、コミック、ダイエットにも興味があります。昨年に生まれて初めて経験した痔の痛みが未だにトラウマとなっています(泣)
人気記事(画像付)
現在、製作中
月別アーカイブ