2019年10月
僕が早朝のウォーキングを終える時間帯、最寄りの『松屋』には、深夜勤を終えた外国人労働者の皆さんが押し寄せて大賑わい。
とくにタイ人女性の声が大きくて、煩えぞ!と反射的に怒鳴りつけそうになるのだが、でも楽しそうに笑顔で食事をしているのを見ると、まあ、しょうがねぇなあ…と。
今朝は、松屋から数十メートル離れた場所にある『すき家』で朝ご飯を食べることにした。
この頃、鮭朝食にハマっているけど、久々に鯖朝食もいいなあ…なんて考えていたところで、卓に置かれたメニューに目が止まり、
「『牛カルビ焼丼』はありますか?」と店員に聞いてみた。
あった!未食だった牛カルビ焼丼があった。
牛カルビ焼丼は、公式サイトのメニューにも掲載されていない店舗限定メニューなのだ。これまでに何度か注文したことがあるのだが、いつも品切れで、一度も食べたことがなかったのだ。
大きさは1.5倍にするか?と外国人の女性店員から聞かれて、てきとうに「はい」と応えた。
メニューを確認すると、1.5倍というのは1.5倍盛のことで、ごはんは並のままで肉が1.5倍となる。他に並盛と大盛もあるのだが、どうしてピンポイントで1.5倍盛をたずねてきたのかは謎だ。
しばらくして厨房の奥からじゅーじゅーという炒め音が聞こえてきて、さらに時々、
「へ、へ、へっく、ちぃー、へっくちぃー」
なんだか特徴のあるクシャミが聞こえてきた。国によってクシャミも変わるのだろうか。
そして運ばれてきた『牛カルビ焼丼』…
カルビ追いダレが付いてくるんだせ。
うーん、美味しいよね。
さすが、品切れの状態が続くわけだと納得。
甘辛な濃いめの味付けで、ご飯の消費が非常に捗る。
問題は、ご飯が足りずに肉が余りがちになってしまうこと。
肉だけだと味が濃いなあ。
サンチェに巻いてサッパリと食べたいかも。。
…
すまん、
通信速度が制限されているせいで、1時間もかかってLivedoorブログにアップできた画像が上の2枚だけだったのだ。
インスタへならば、速度制限中もサクサクとアップできるのにな。
昨日(2019-10-29)で『ごろチキ復活祭』が終了し、松屋のメニューから『ごろごろ煮込みチキンカレー』が消えたのは寂しいのだが、入れ替わりに発売をスタートした『牛焼肉と茄子のにんにく味噌定食』が美味かったぞ。
昨日のブログの最後に書いたような気がするけど、昨晩は仕事帰りに松屋へと寄って、宅飲みの肴と〆の炭水化物を兼ねて『牛焼肉と茄子のにんにく味噌W定食』をライス大盛でテイクアウトしたのであった。
そのとき、なんだけどさ、
店の前でも微かに漂うにんにくの香り、扉が開いた途端に押し寄せるにんにく臭…さらに店内に充満するするにんにく臭は、〈おいおい、いいのかよ〉と少し心配になるレベルであった。
テイクアウトで持ち帰る途中、ミニスーパーで酒を買うとき、常に僕の周囲に漂うにんにくの臭い。ちょっぴり恥ずかしかったが、〈これ、絶対に美味いだろ〉と昂ぶる期待。
たしかに美味かった。
特に茄子だ。
にんにく味噌の旨味とコクに脂を吸った茄子を口に入れると、じゅわぁ〜と蕩けるようだ。ゴックンゴックンと缶チューハイの消費が捗る。そして、うまい酒の肴は飯にも合うというが、コイツは酒よりも米のメシを呼ぶのだ。定食なんだから当然だ?
気付けば、飲みを中断してガツガツバクバクとライスを食っていた。
あぁ、ライスが足りない…
なぜ、ライスを特盛にしなかったのかと…
そして今朝、ダイエット為の日課である早朝ウォーキングの途中で、本末転倒かつ禁断の朝松屋。
『牛焼肉と茄子のにんにく味噌定食』ライス特盛豚汁バージョンである。
やっぱ、うまいわあ。
ガツガツと食べ進み、残りもわずかになったならば。
ここからが本番だぜ!
ちょっぴり行儀は悪いが気にしてはいけない。
現在、スマホの通信容量を使い切ってしまい、速度制限がかけられているもんで、Livedoorブログへの画像のアップが困難なのです。
既に『鶏のバター醤油炒め定食』が販売を終了し…
本日(2019-10-29)の午前10時をもって『ごろごろ煮込みチキンカレー』の販売が終了する。
そして『ごろチキ』と入れ替わりに『牛焼肉と茄子のにんにく味噌定食』が始まる。茄子好きとしては楽しみにしているのだが…
…んん?
えっ、これって、個人的には〈松屋といえばチキン〉と思っている松屋からチキンのメニューが消失するってことじゃん!寂しいッス。
しょうがないよな。新たなチキンメニューを楽しみに待つことにしよう。
次は、スパイシーなトマトソースとチキンを組み合わせたメニューがいいな。
さて、昨夜は、これが最後かもしれないと別れを惜しんで『ごろごろ煮込みチキンカレー』の大盛をテイクアウト。
やっぱ、美味いは!ごろチキは最高だな。
そして今朝、たぶん昨晩のうちに完売しているだろうと思っていたのだが、なんだか諦めきれず…
もしかしたら始発列車が動き出す前ならば…
淡い期待を胸に、駅前の松屋へと向かったのであった。
思い返せば、『ごろチキ復活祭』が開催中の一週間、毎日一食は『ごろチキカレー』を食べ続けた。昨日もだが、1日2食を『ごろチキカレー』で済ませた日も3日ほどあった。気のせいか、木のせいに決まっている。なんだか、お腹周りがぷよぷよする。松屋に到着したときには、はひぃ〜はひぃ〜と息切れしていたような気がする。たぶん、気のせいだろう。
券売機の液晶画面をタップしてメニューを表示させると…
あった!ごろチキカレーが、まだ有ったよ。
祭りの最後を締める宴じゃ、うたげを始めるんじゃ!
…次の復活は来年の春頃かな。
そんで、次のチキンメニューが楽しみだな。できたらスパイシーなトマトソースのヤツだったらいいな。
今月は、早くもスマホの通信データ容量を使い切ってしまい、速度制限をかけられてしまったので、しばらくは画像を少なめにしてインスタの貼り付けでごまかそうかと思う。
通信速度の制限がなくてもLivedoorブログへの画像アップは時間がかかるというのに…
さて、松屋の“ごろチキ”復活祭の開催も残りわずか…
寂しいです。
毎日食べてます。日によっては1日に2回食べている。
上の画像を見て、お気づきだろうか?
最寄りの松屋の味噌汁がフタ付きへとアップデートされたのだよ。以前からネットで松屋レポを見かけるたびに〈あ、味噌汁にフタが付いている…〉なんて、ちょっぴり羨ましく思っていたのだ。ほら、味噌汁の椀にフタが付いていると高級感が増すじゃん。
そして、松屋の味噌汁がアップデートされたのに対して、『富士そば』にて新たな発見をしたのである。
昨日、町田の『富士そば』で、天玉そばとミニカレーを食べたのだが、券売機で食券を購入したあと〈えっ?〉〈マジか、マジかよ?〉と思わず2回も見返してしまった。
『富士そば』にも『カレーそば・うどん』があったんだね。ファンの間では『富士そば』には『カレーかつ丼』はあっても、『カツカレー』は絶対に存在しないというのは有名な話であり、これは『カツカレー』のカツは揚げたてでなくてはならないという拘りによる。そして『カレーそば・うどん』が存在しないのも同様の拘りがあるに違いないと推測していたのだか…
あったね!しれっと、あった。
天玉そば、ミニカレーは最高に美味しかった。
以前、『富士そば』の創業者が〈うちの天ぷらそばの美味さは、フランス料理フルコースにも負けていない〉と語ったそうだが、納得のうまさである。天玉は、もっと美味いし、ミニカレーと一緒に食べる天玉の美味さは至高。
次回の『富士そば』では『カレーそば』にコロッケをトッピングして『コロッケカレーそば』を頂くつもりだ。あと、半ライスもあるかな?あれば後めしドボンまで堪能したい。
期間限定だってよ
〜黒胡椒香る〜あらびきソーセージ朝食
〜黒胡椒香る〜あらびきソーセージ朝食
でもな、販売の開始直後から何度も注文を試みてきたのだが、いつも品切れ状態だった。
もうね、メニューを開いた瞬間に
「申し訳ありませ〜ん」
と品切れを告げられる始末。
期間限定だと販売期間を制限しておきながら連日の品切れって、もうコレ絶対に売るつもりがないだろ?
ああ、コレって実態を伴わない幻想メニューに違いないよな、もう完全に諦めていた。
それなのに…
昨日、朝飯を食いに『すき家』に行ったら、なんやら見慣れぬ定食を食べている客がいた。
あれって、もしかして…
ついに念願だった『あらびきソーセージ朝食』を前にした。
あらびきソーセージは、厚さ4mm程度にスライスされて茶色いタレがつけられている。そしてソーセージの横にはサラダが添えられいる。
ちなみに、厨房の様子を観察していたのだが、ソーセージは電子レンジでチーンされていた。
あとは、ライスと味噌汁に生卵が付いた、朝飯の基本構成となっている。
生卵はライスの上にダイレクトにオーン。
他の客を観察していると、もの凄く念入りに卵を掻き混ぜる人がいるけど、僕はあまり掻き混ぜない方が黄身の濃淡が楽しめて美味しく感じるんだよな。
そして、黄身の横にソーセージを添えてみた。
感想は?
えっと…たまにならば、こんな朝ごはんの日があってもいいかなってか、隣のオジサンが食べていた『さば朝食』が美味しそうで羨ましくなりました。
松屋公式サイトでメニューを確認すると、既に順次終了の告知が出ているのだが…
なんとなく思い返してみたのだが、現時点の松屋で販売されているメニューの中では一番のお気に入りのような気がする。つまり、一番うまいよな。
“ごろチキ”のカレーも美味いのだが、それと比較してもなんとなく惹かれるのが『鶏のバター醤油炒め定食』なのだ。
鶏肉をガーリックバターで炒めて、味付けは醤油だけというのがいいのかもしれない。シンプルな調理が鶏肉の魅力を存分に引き立てているのではないだろうか。個人的に鶏肉を調理するときにも、バターで炒めて味付けは塩コショウでシンプルに仕上げるのが一番だと思っているしな。
“ごろチキ”カレーも美味いけれど、あれは鶏がうまいというよりも、鶏肉がカレーの引き立て役になっているだけなのだ…と思ってしまう鶏肉大好きっ子なのだ。
ちなみに昨夜も“ごろチキ”カレーの大盛をテイクアウトしました。
松屋は元が牛丼チェーンということで、牛肉メインなイメージがあるけど、僕としては鶏をメインにしたほうが…なんて思っていたりする。
最後は、皿に残った固形物と汁を白飯にブッかけて食べるのが最高だ。
まさに魔的なショッパうまさ。
ヤベェ、血圧上がるぅぅぅ。
…ってか、しばらく前から、毎日、血圧をはかっているけど、まったく問題ないんですけど。そのうちブログにも書こうと思っていたけどね。
健康診断のときには大概150前後をマークして、
「ラーメンのスープ禁止」「味噌汁の汁禁止」
などと宣告されたわけですが、自分で計ると最高血圧が120前後なんですけど?
ローソンにて、アジフライを買おうと思ったんだ。
でも、「アジフライください」と言うべきところを間違えて「さばフライください」と言ってしまった。
間違いに気がついて訂正しようと思ったのだが、店員さんは聞き返すこともなく「はい」とだけ応えて、手をアルコール消毒し、カウンター内からホットスナックのショーケースへと向かうのであった。
もしかして、僕が知らないだけでローソンに“さばフライ”が売っていたりしたのかな?
まあ、いいだろう。
ここは黙って見守るべきである。そして“さばフライ”が出てきたならば超激しくラッキーである。
僕の胸中における『美味しいおさかなランキング』の映えある不動の第一位は『さばの塩焼』であり、第二位は『塩しゃけ』である。そして『さばの水煮缶』『いわし蒲焼缶』であり…『アジ』よりも『さば』が上位に立っている…『アジ』がランキングにでてこない。
帰宅後、コンビニのレジ袋から取出し、個別包装を剥がせば、“おでん”の“はんぺん”が想起される二等辺三角形…
これって紛うことなく、アジフライじゃんか!
どうしたんだい?さばフライ…
なぜ、さばフライを注文した客に対してアジフライを売ったのだ。
いや、さばフライは僕の言い間違いであって元々はアジフライを注文するつもりであったことを考えると、何あの凄い接客力。
以前に読んだ本に書いてあったのだが、一流の店員は決して客を否定しないという。客が中古の国産軽自動車を指差しながら「このランボルギーニを下さい」と言ったならば、それはランボルギーニであって国産軽自動車などではないのだ。
そう、客である僕が『さばフライ』と言ったならば、店員である彼にとっても『さばフライ』なのだ。
さあ、一流の店員である彼に敬意を表して頂こうじゃないか。さばフライを。
そういえば、昔、某グルメ漫画の主人公である山岡さん(仮名)が、アジフライにソースをドボドボかけて食うのが美味いなんて語っていたが、それを読んだ僕は思ったね。このエセ食通が!!
魚のフライには醤油と決まっているのだ。
アジフライを食べるならば、醤油をびちゃびちゃかけてカラシをツーンと効かせるのが基本。
カラシを切らしていたので、醤油とタルタルソースで食べた。これも許容範囲で許せる。
うまい。
何年か前に、黄金アジと称するアジフライを食べたが、アジフライが2枚に、ご飯と味噌汁に漬物だったかで1300円もした。
あれよりも、
ローソンのアジフライのほうが美味いな。
さて、改めて考えてみたのだが、
そういえば、ローソンのホットスナックで『○○フライ』というと『アジフライ』しかないんだよな。
だから、あの店員さんは「さばフライください」といった客に対して、
「(あぁ、お魚とフライつながりでアジフライね、間違えちゃってるよ。ぷぷっ)はい。」
だったような気がする。
なんか悔しいような…
気にいると同じ物しかたべない。
スマホのフォルダには新たな画像が、ほぼ毎日の様に蓄積されているのだが、どれも同一の被写体ばかりであったりするのだ。
新たなネタは有るのにもかかわらず、ネタ切れである。
しばらく前からハマっている『いきなりステーキ』のネタならば数週間ぶんのストックがあるはずだが、ワイルドステーキとワイルドハンバーグの食レポを交互に連続でアップするのもどうかと躊躇われる。
どうしたものかと、スマホのフォルダを漁ってみたところ、まだ未使用のネタを発見。
『いろり庵きらく』の『かき揚げそば』である。
〈テーブルに置かれた白ゴマをすって、ツユに入れると、甘味と旨味が増して美味しいよ。〉
と書かれているのを見て、〈な、なんだと!〉と通勤中に途中下車で駆けつけたのであった。
『いろり庵きらく』は、卓上に胡麻の入った容器があるのは知ってはいたが、一度も使ったことがなかった。そもそも、この胡麻は何に使えとゆうのだと…
そうか、胡麻も七味唐辛子と同じく蕎麦に振りかけるんだな。
いつもの様に、七味唐辛子をパパパっとふって、さらに白胡麻の入った容器を手に取る。フタの部分が“おろし器”になっていて、フタを捻るようにゴリゴリとすると摩り下ろされた白胡麻がパラパラと舞い落ちてゆく。
そうか、胡麻も七味唐辛子と同じく蕎麦に振りかけるんだな。
いつもの様に、七味唐辛子をパパパっとふって、さらに白胡麻の入った容器を手に取る。フタの部分が“おろし器”になっていて、フタを捻るようにゴリゴリとすると摩り下ろされた白胡麻がパラパラと舞い落ちてゆく。
ふむ。香りがいいなぁ。
なんだか食欲が唆られるよ。
それにしても『いろり庵きらく』は、麺、ツユ、かき揚げ、どれもが上品に仕上げられているな。いかにも…な『濱そば』もいいが、『いろり庵きらく』もいいよな。
ほぼ、かき揚げと麺を食べ終えたところで、残ったツユに再び胡麻を投入して飲み干す。
うん、うまいな。
僕らの『ごろごろ煮込みチキンカレー』帰ってきた!
もちろん、僕も食べに行ったぞ。
発売開始の昨晩は、店内の混雑を避けてテイクアウトとして家でまったりと頂いたのであった。
うん、テイクアウトでも変わらぬ美味しさ。
そして今朝は、ダイエットの為に続けている早朝ウォーキングの途中であったが、ごろチキの誘惑に抗うことができずに本末転倒な『ごろごろ煮込みチキンカレー』を大盛りで…
そして今朝は、ダイエットの為に続けている早朝ウォーキングの途中であったが、ごろチキの誘惑に抗うことができずに本末転倒な『ごろごろ煮込みチキンカレー』を大盛りで…
前から思っていたのだが、ノーマルの松屋オリジナルカレーよりも、ごろごろ煮込みチキンカレーのほうがスパイシーな気がする。たぶん気のせいだろうとおもっていたけど、いくつかのブログでも同様のことが書かれているんだよな。
真相は如何に!?
まあ、とにかく、美味しいからいいんだけどね。
うん、スパイシーな大人の味なのである。
松屋のレジェンド的な人気メニューである『ごろごろ煮込みチキンカレー』が一週間という短期間ではあるが、期間限定にて復活!
発売開始は本日(2019/10/22)の15時〜
楽しみなあまりテンションが上がってしまい、発売日前日である昨晩も仕事帰りに松屋に寄って…
なんちゃって『ごろチキ』を堪能したのであった。
松屋でカレギュウをテイクアウトして、オリジンの鶏天をのっけただけなんだけどね。
そういえば、前から気になっていた。松屋で“牛めし”をテイクアウトすると、牛肉を直盛にするか、別容器に分けたセパレート盛にするかと聞かれるのだが、カレギュウだとどうなるのかと。
カレーは別容器での提供だと知っていたが、やはり牛肉を別盛にするか直盛にするのかと聞かれるのだろうか?
こたえ)別盛
何も聞かれず、当然のように別容器で、3段重ねであった。
牛皿をアテに、冷たい缶チューハイをゴクゴクと喉を潤したところでと。
なんちゃって『ごろチキ』の製作にとりかかる。
うまかったぞ。
本家『ごろチキ』が楽しみだな。
某人気ブロガーさんは気合を入れて前日から列ぶなんて書いていたけど、やはり昼頃から店前で待機するべきだろうか。
肉マイレージカードがゴールドへとランクアップしたときに配布されたクーポン1000円分の有効期限が気になり始めたので、いきなりステーキへと。
先週も訪れたのだが、台風19号の影響で営業していなかったんだよな。
クーポンの利用で1000円分がお得ということで、
僕が注文したのは、ワイルドステーキ450g。ランチセットのライスは大盛りにして、ついでにトッピングスパイシーカレーを追加した。あと、付け合せはブロッコリーへと変更してもらった。
肉、ニクッ、にくぅー!なワイルドステーキ。
卓上にある『ワイルドステーキのおいしい食べ方』によると、ポットに入ったホットソースをかけて食べろとあるのだが、いろいろと試してみたところシンプルに塩と胡椒で食べるのが一番だと思っている。あと、途中でマスタードやワサビをつけて食べるのも気に入っている。
あと、あと、ハンバーグに添えられてくるオニオンソースをワイルドステーキにつけて食べるのも捨てがたい。
僕の肉マイレージカードはゴールドだから、来店のたびにドリンクが一本無料なんです。
さてと…
カレー好きな僕としては、前からずっと気になっていた『トッピングスパイシーカレー』です。
大盛りで注文したセットメニューのライスにカレーをドバァっと全がけ。
トッピングスパイシーカレーステーキ屋のカレーということで、素材(牛肉)をジックリと煮込んだ濃厚ビーフカレーに違いないと勝手に思い込んでいたのだが…さらにいうと、松屋の創業カレーのようなカレーを勝手に想像していたのだが…
スプーンを使ってカレーソースだけを口に含むと、まずは甘みが舌全体に広がる。そして遅れてピリピリとしたスパイスの刺激が感じられる。
これって、大阪発祥で都内でも数年前からポツポツと広がり始めた大阪甘辛カレーという奴だろうか。
『甘いのに辛い!なんだかクセになる味』をキャッチに広まりつつあった大阪甘辛カレーかぁ…
僕は、甘辛なカレーを食べると、なんだか関東の醤油文化に対する関西ソース文化の違いについて考えさせられてしまうのだ。
たまたま僕の周りだけかもしれないが、関西出身者って何にでもソースをかけますよね?カレーやアジフライにソースをかけるのはしかたないとして、天麩羅にソースをドボドボとかけたときは驚いた。逆に僕は何にでも醤油をかけて食べる。アジフライはカラシ醤油がデフォルトであって、天麩羅にソースなんて絶対に有り得ない…
ボンカレーの甘口は好きだが、甘辛カレーっていうのは…
世のカレー好き、カレーマニアの方々の中には常に数種類のスパイスを持ち歩いている方もいるのではなかろうか?
僕も、食べ歩きの際に持ち歩いているバッグの中にだが、数種類のスパイスを常備していたりする。今はクミンとチリーペッパーにガラムマサラとドライパセリの小瓶が入っている。
そういえば、僕が初めて開設したホームページのタイトルは『進め!ガラムマサラ探検隊』であった。内容は、ガラムマサラの小瓶をポケットに入れて食べ歩きに向かうというもので、様々なメニューとガラムマサラとの相性を調査していた。
ああ、
前置きは短めに…
先日、久しぶりにすき家の『牛あいがけカレー』が食べたくなって。
あと、『牛あいがけカレー』の大盛に単品で『きのこのペペロンチーノ』を追加したのであった。
きのこのペペロンチーノ
すき家公式サイトによればフレッシュさに拘った店内調理ということで、調理の過程を観察していたのだが…
冷蔵庫から取り出した食材(きのこ?)に調味料を振りかけてレンチン!合理的だなぁ、真似してみよっと。
“しめじ”は冷凍保存がきくので便利なんだよな。
バターをのせて、ガーリックパウダーと塩コショウを振って電子レンジ調理。どうかな?カレー粉を振ってもいいかも。
そして…
すき家のカレーは好きなんだが、僕には少し辛さが物足りない。いつもならば、卓上に置かれた七味唐辛子をかけるのだが…ふと思い出して上着のポケットに手を入れると2つの小瓶が…そういえば入れたままだったな。
クミンとチリーペッパーである。
先日、カレーを大量に作ったから遊びに来いと友人に呼び出されたときに持参したときの物である。僕は他人の作ったカレーであっても好みに妥協はしない。
さすがに持ち込みはマズイよな…とは思ったが、スパイスの誘惑には抗えない。
店員が厨房の奥へ消えた隙に!
赤い粉を投入だ。
素早くスプーンを動かし、証拠を隠せ!
赤い粉というのはチリーペッパーであって、ようするに赤唐辛子をパウダーにしたものだ。一般的な一味唐辛子と同じだと思うのだが、目が細かくパウダー状になっているので、一味唐辛子よりもストレートな辛味を楽しめる。
うん、うまい。ストレートな辛味がカレーの旨味を引き立てている。七味唐辛子なんかよりも、ずっと好い。
すき家の卓上に置いてほしい。
カレーに夢中で、思わず忘れそうになった『きのこのペペロンチーノ』をトッピングする。
まずは、カレーを避けるように、ライスに『きのこのペペロンチーノ』をのっけて食べてみた。
うん、やっぱりだ。牛丼にトッピングするよりも、シンプルにライスと一緒に食べた方がうまい。それにガーリックバターと“きのこ”の風味がダイレクトに味わえるではないか。
もちろん、カレーと一緒に食べてもうまいぞ、一緒にというか正確には交互に味わうことで、絶妙なハーモニーが奏でられるのだ。
今年も松屋の牛鍋膳が始まったね。
「お肉がいっぱいだねぇ〜」
テーブル席のソファーに隣同士に座って、いちゃいちゃと一つの鍋をつつくカップル…おやおや、お熱いでんなぁ、鍋だけに!
〈ここは、そんなことする店をじゃありません!〉
と大声で窘めたかった。
ふん、牛鍋膳なんて食いたかねえもんな。
日本人なんだから、魚を食えや!
朝食メニューの『焼鮭定食』の豚汁バージョンである。
バカタレが、肉もいいが、日本人は米を食えってんだい!
ライスは特盛に増量。
選べる小鉢は納豆をチョイス。
最近、僕の周りで風邪が流行り始めたので積極的に納豆を食べることにしているのだ。
まずは、ライスの上に海苔をのっけたところに醤油をたらして海苔弁風にいただく。この様に食べたほうが効率よくライスが食べられるからであり、けっして不器用だから海苔でクルンと巻けないからではない。
シャケうまい。
本で体に良いと書かれているのを読んだ影響で、この頃、毎日のようにシャケを食べている健康ヲタク。
そして納豆をズルズル、納豆ごはんをザクザク!
ごちそうさま〜
うまかったなぁ。
…なんて思ったところで、皿の上にシャケの皮が残されたままであることに気がついた。
そうだ、最後に納豆ごはんにのっけて食べようと残しておいたのであった…
本来であれば、これだけでお茶碗2杯はご飯が食えるだけのチカラを有するシャケ皮を残して、もう、ご飯はどこにもない…
パクっと一口で食べました。
コレはこれで美味しかったです。
先日の記事に続けて再びなラーメンショップ成瀬が丘店に。前回はチャーシューメンを頂いたので今回は看板メニューともいえるネギチャーシューメンを食べるためにであった。
好みの指定は、麺をヤワメ、味濃いめ、アブラを多めでお願いをした。ちなみに前回は久しぶりであったことから、全部普通でとお願いした。
しばらく後に、カウンター越しに提供されたネギチャーシューメンだが、スープの見た目が先日のチャーシューメンとはまるで異なるのをお分かりだろうか。
アブラ多めでお願いしたので、スープの表面にはタップリの背脂が浮かんでいる。
さらに液体アブラも淡さり、スープの上にはアブラの層が形成されている。
そして今風な豚骨ラーメンと比べると、とてもライトな豚骨醤油スープ。
周囲にいるラーメン好きの友人にいうと『そんなことはねえよ!』と否定されてしまうのだが、なんとなく、うっすらと、そこはかとなくオールドスタイルの家系ラーメンへと通じるものを感じられるのだ。
一般的なラーメン屋と比べても大判なチャーシューが5枚のり、チャーシューの下にはタップリのネギがコンモリと盛られている。
このチャーシューが柔らかくて美味いのだ。このチャーシューを口にすると、毎回のようにライスも頼めばよかったと後悔する。単品で食べるのが勿体ないと思えるほどに美味い。
ああ、忘れていた。ライスも頼めばよかった。
近くの席にいる親子連れのガキんちょが食べていたチャーシュー丼が羨ましかった。
まず、ネギを噛みしめる。ネギと、ネギに和えられたゴマ油の香りが口中に満ちたところで、勢いよく麺を啜る。
ふーふー、
ず、ず、ずぞぞー!
勢いまかせに2、3回麺を啜ったところで、再びネギを摘んでむしゃむしゃ噛みしめる。そして麺を啜る。
夢中で繰り返すうちに、気がつけば麺を食べ終えている。
中盛か大盛にすれば良かったよな…
昨日から発売された『すき家』の新商品『きのこのペペロンチーノ牛丼』、前にも同じようなメニューがあったような、なかったような…なんて思いながら食べてきた。
きのこのペペロンチーノ牛丼大盛りに、とん汁を追加
牛丼ととん汁をのせたトレイが運ばれてくると、ふわぁっとガーリックが香り…
うん、うまそう。食欲がそそられる。
すき家公式サイトの商品説明よると、
フレッシュな状態で店内調理し、より旨みを引き出した国産しめじ・えのき・エリンギを、ブラックペッパーと唐辛子を加えたガーリックオイルで味付けし、パセリで仕上げました。
あぁ、ガーリックオイルを使っているのか。
でも、見た目はぐっちゃら炒め過ぎかな。
七味唐辛子を追加で振りかけて食べた。
元々の調理に唐辛子が使われているらしいし、それに僕は激辛仕立てなペペロンチーノが好きなのだ。
うん、美味いやこれ、僕の好きな味がするよ、
でも…
食べ進むうちに、ふと思ったのだが、
元々の牛丼って凄く美味しいじゃん、日本の牛丼御三家と称される牛丼チェーンの牛丼なんてどれもが牛丼という食べ物の完成形と言えるだろう。僕としては、すき家の牛丼が最も食べ慣れているせいか口にあっていると思う。
そして『きのこのペペロンチーノ牛丼』にトッピングされている『きのこのペペロンチーノ』も美味しいよね。パスタに合わせたら最高だと思う、いや、白飯にのっけてワシワシと食べても美味いだろう。
この『きのこのペペロンチーノ牛丼』に対する僕の正直な感想なんだけど、確かに美味しいよ。でもなんだかもったいない。
牛丼とトッピングがぶつかり合って互いの良さを打ち消し合うことで一緒になっているような気がした。
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某弱小メーカーに勤めるエンジニアです。趣味はB級グルメを中心とした食べ歩き&電子工作。その他、読書、コミック、ダイエットにも興味があります。昨年に生まれて初めて経験した痔の痛みが未だにトラウマとなっています(泣)
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