僕と磁石と乾電池

断捨離中毒。焼そばおいしい。

⇒雑記

ようこそ!
ブログ版『僕と磁石と乾電池』です。
ネット上では《猫なーめん》と名乗っていますが、どちらかといえば犬派です。

《猫なーめん》の由来は某ラーメン店店員さんの言い間違い(汗。
⇒詳しくはブログ内の参考記事をどうぞ!

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豚キムチラーメンの謎

朝から雨の日曜日。
昨夜の天気予報によれば、
台風の接近により、午後から、さらに天気が大荒れに…

今日は1日部屋に閉じ籠る。外に出たら負け!

Amazon kindleからダウンロードした『ラーメン発見伝』期間限定無料版を読み終えて、無性にラーメンが食べたくなる。

…でも、外に出たら負けだ。

食品棚を探すと、買い置きしてあった日清デカブトの豚キムチが見つかった。

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豚キムチのカップラーメンった、肌寒い日が続くと、なんとなく手に取ってしまうよね。

そして、コイツが、やたらと白飯との相性がよくって、今年もマイベストラーメンライスの受賞が確実視されている。

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カップに粉末スープを入れ熱湯を注ぐ、
電子レンジにパックのごはん(300g)を2つ入れてタイマーを設定して加熱する。ラーメンライス用と、さらに追い飯をドボンとするために、ごはんは2つ必要なのだ。

[画像:1d33ac4f-s.jpg]

完成した豚キムチラーメンを観察してみると、
うわ、スープが薄くてチープだな…

でも、しかたないのだ。日清の『DEKABUTO(デカブト)』は、スーパーの特売や、百均ショップでの販売に対応するために開発されたローエンド商品なのである。
税込でも100円未満で売られていたカップ麺に贅沢は言うまい。

[画像:2edc053c-s.jpg]

ラーメンライスのおともに、キムチを追加。最近、豚キムチ炒めとキムチにハマっているのです。

以前にコメント頂いた、『韓国経由で、あやしげな中華産キムチが輸入されている』というアドバイスに従い、輸入物を避けて国内産を買うようにしている。

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うあ~、豚キムチラーメンが本領を発揮するのは、ラーメンライスと、追い飯の雑炊だよな。この麺は要らねえよ、

…ダイエット中なんだぜ。

身勝手なことをボヤキつつ食べ進む途中、とある事実と疑問が頭に浮かんだ。

《そういえば、豚キムチラーメンがメニューにあるラーメン屋、中華屋を知っているか》《ない、》

カップ麺以外で豚キムチを食べたことがない。カップ麺として商品化されるほどなのであるから、モデルになった元祖豚キムチラーメン的な店舗が、どこかにあるのではないかと思い探してみたのだが見つからなかった。

味噌ラーメンには、メニューにラーメンのある定食屋で、ワガママな客が豚汁に中華麺を入れて食べたのが始まりという物語があるのだが…

豚キムチラーメンに物語はないのか。

とある豚骨ラーメン店の話。
厳選された材料と丁寧な仕事により、血抜きとアク取りは完璧、全く臭みを感じさせない旨味とコクのあるスープでラーメンを提供し、地元の客に愛される名店であった。

その店には、もう一つ、隠れた名物が存在したのである。それは、店主の母が漬ける自家製キムチであった。卓上に置かれたタッパーから自由に食べ放題。

自家製キムチを使った豚キムチ炒めは、店主が子供の頃からの大好物であった。試しにとメニューに加えたところ、大人気メニューとなった。

ある日、
「はい、豚キムチ炒め、お待ちどうさま。あっ…」
そのとき、奇跡は起きた。

カウンター越しに皿を手渡そうとしたとき、手を滑らせ、客の前にあったラーメンの中へと豚キムチ炒めが、まるで吸い込まれるかのように…
のちの豚キムチラーメンである。

こんな物語があって欲しい。

[画像:1ea57a6f-s.jpg]

麺を食べ終えたならば、いよいよ、お待ちかねの追い飯タイムである。

この記事の最初のほうで、僕は重大なミスを犯してしまっていることに気がついた。それは、ラーメンライス用と追い飯に使う白飯を一緒に温めてしまったことだ。追い飯に使う飯は、スープへと投入する直前まで熱々でなければならない。だから、追い飯用の飯は、麺を食べ終えるタイミングで電子レンジに入れるべきであった。

つけ麺ブームの初期、スープ割のときに頼むと、残ったスープの中へと焼き石を入れてくれる店が話題になった。これは、焼き石の熱によりスープを温め直すためだった。

熱々の追い飯により、焼き石と同じ効果が得られるはずだったのに…

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スープのパンチが、いまいちだったので残っていたキムチと、キムチのタレも投入。

うまい。

いいかげん食いすぎ、腹がパンパンであった。

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そういえば、店舗メニューで豚キムチラーメンを見たことがないけど、豚キムチ炒めを出している店も少ないよね。

メジャーなところでは『餃子の王将』くらいかな。『熱烈中華食堂日高屋』の『バクダン炒め』は豚キムチ炒めと言っていいのだろうか。

この僕が『緑のたぬき』に抗えない理由


このブログの中で、カップ麺で「天ぷらそば」を食うならば、「日清のどん兵衛」がサイコーじゃん・・・とか書きながら、なぜか、どうしても、「緑のたぬき」に惹かれて抗うことができないのだ。

「緑のたぬき」と「どん兵衛」を食べ比べると、「どん兵衛」のほうが出汁に使われている素材の特徴が生かされていてうまいんだよな~とか自覚しているにも関わらず、コンビニの棚でみかけると「緑のたぬき」へと手が伸びている。

あと、カップ焼そばならば、「日清焼そばUFO」が最高じゃん!!・・・とかいいながら、なぜかぺヤングへと手が伸びてしまう。

そして再び繰り返される・・・

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なんだか、ずっと不思議だったんですよ。それで最近になって、とある本を読んで納得してしまったというか。。
その本によれば、食べ物に対する嗜好というのは、幼い頃の環境や体験によって固定化されているというのである。

たとえば、日清のチキンラーメンや、カップヌードルのオリジナル醤油とシーフードヌードルなんかは、醤油のローストされた香りに魚介とチキンの旨味って、日本人が生活の中で自然に形成されてゆくであろう嗜好を確実に突いた味わいなのである。日本人が、これらの商品を食べたならば、確実に再食したくなる味で構成されているのである。
このことに気がついた経営陣によって日清食品の社内には、脳科学から味覚と嗜好を研究するためのチームが組織されているという。
なんだか、深い話ですよね。

それで、僕自身の話に戻すと、衝撃的な事実に気が付いてしまったのです。

僕の母は、飯マズにも関わらずインスタント食品が大嫌いで家では絶対にインスタントラーメンやカップ麺を食べさせては貰えなかったのですが、祖母の家に行ったときには話が違ってくる。

祖母は母とは反対にカップ麺が大好きで、特に「緑のたぬき」がお気に入りであった。毎年、大晦日に食べる年越し蕎麦は「緑のたぬき」が定番であった。
もう一つの祖母がお気に入りであったのが、ぺヤングのカップ焼そばであった。
祖母の家に遊びにゆくと、春から夏の暖かい季節はぺヤング、秋から冬の寒い季節は「緑のたぬき」が常備されていて、新しい種類のカップ麺が食べたいとねだっみても絶対に許可されることはなかった。

僕が産まれてから初めて食べたカップ麺は、「緑のたぬき」か「ぺヤング」と考えて間違いないだろう。他の商品が紛れ込む可能性が全く考えられない。

そうなのです!!
僕は、幼い頃に祖母によって「緑のたぬき」と「ぺヤング」へと食べ慣らされてしまったのです。
その為に、パブロフの犬が餌を知らせる合図に条件反射でユダレをだらだらと流すように、僕の手は「緑のたぬき」と「ぺヤング」へと伸びてしまうのであったのです。

そっか、犯人はババアだったんだな!


定番なカレールゥといえば、ゴールデンカレーで、ミックスベジのコーンで手抜きしてしまうのもババアのせいだったのだ。


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茄子がうまいのも、1日3食連日の茄子責めによって食べならされたから。
犯人はババア

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あと、納豆も。。


ババア、ありがとうね。


明星チャルメラのカップ麺3種を食べ比べる(みそ、しょうゆ、とんこつ)

袋入り麺でお馴染みの明星チャルメラですが、てか、袋入り麺でしか見たことがなかったです。

しかも、しょうゆ、みそ、とんこつの3種類もあって、

こりゃあ、全種類を食べ比べてみなくちゃですよ。

ども、猫なーめん(@nekofile)でござりまする。

明星チャルメラといえば、ホタテ出汁のきいた醤油スープですよね。

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商品のウリは、
袋麺のチャルメラでは味わえない
ちょっと濃いめのコク旨スープ!具付きでお手軽なカップ麺です
》とのこと。


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(●´ω`●)
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おうちでラーメン博物館ごっこ。『すみれ』『龍上海』


『すみれ』と『龍上海』
どちらも新横浜ラーメン博物館に行ったならば、絶対に外すことのできない名店ですよね。

そんな名店の味がセブンイレブンのオリジナルブランド《セブンゴールド》で再現されているのである。
この2つを買ってくれば、うちにいてもラーメン博物館ごっこができるのだ。

ども、猫なーめん(@nekofile)でござりまする。


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『すみれ』札幌濃厚味噌。。
そういえば、『すみれ』には行っても味噌ラーメンを食べた記憶はあまりない。
いつも塩ラーメンばかりを食べている。
姉妹店である『さっぽろ純連』に行っても塩を食べている。

味噌、醤油、塩を食べ比べて気に入ったというのもあるけれど、『すみれ』で味噌を食べてしまうと『龍上海』と味噌が重なってしまうからなのだが、今回は気にしないこととした。

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『龍上海』赤湯からみそラーメン。
はっきり言って、ラーメン博物館では一番のお気に入り。

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(●´ω`●)
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お弁当箱を購入したつもりが、ひとはそれを鍋という件

昨年末に聞いた情報によると、最近では《弁当男子》なんて軟弱そうな野郎がモテモテらしい。
なんだなんだ、昼飯に誘う勇気がないもんだから弁当で気を惹こうってってのかい?

ぺっぺっ!
かーーーーつ!

ども、猫なーめん(@nekofile)でござりまする。

僕もモテモテになりたいです。

よっしゃ!
どんなもんだい!!

ヘルシーかつワイルドなお弁当じゃねえか。
⇒参考記事

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汁物も一緒に添えてみたりとかも。。

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牛丼270円(消費税込み) 


ども、猫なーめん(@nekofile)っすぅ~♪

うむん!これは素晴らしいアプリだ。
美少女電卓と言って、メガネ美少女が計算を読み上げてくれるのです。

さっそく、計算をしてみましょう。

に、ご、ぜろ

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かけるっ、

いち、てん、ぜろ、はち

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わ、、

270えん


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最近、牛丼チェーンすき家の前を通ると《牛丼250円》と書かれた幟やポスターが目をひきますが・・・。
250円は消費税抜きの価格でして、実際には消費税込みで270円なんだよね!


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(●´ω`●)
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そういえば。。

気がついてしまったよ。

もう、忘れたらはずだったけれど

思い出してしまったよ。。
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去年よりも、今年のカップ麺は進化している。

そして、

下手なラーメン屋に行くよりも美味い。

(-_-;)



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某弱小メーカーに勤めるエンジニアです。趣味はB級グルメを中心とした食べ歩き&電子工作。その他、読書、コミック、ダイエットにも興味があります。昨年に生まれて初めて経験した痔の痛みが未だにトラウマとなっています(泣)
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