近所のドラッグストアには、いつも微妙な人気のカップ麺が積まれているコーナー有るのだけれど、そこで久々に見つけてしまった。
Peyong(ペヨング)である。でも、ノーマルの「ソースやきそば」てはなく「イカスミ」。
説明しよう。Peyong(ペヨング)とは、スーパーなどでの特売に対応するために開発された廉価版ペヤングで、一時期は百円ショップなどで売られていたりしたのだか、最近では、めっきり見掛けなくなってしまった。
やはり、廉価版の価格帯には、マルちゃん「ごつ盛り」やら、日清「デカうま」があるので厳しいのだろう。
あと、
いつも、ペヤングの商品を見掛けると、あの、くっそ不味い肉モドキが入っていないかをチェックするのだが、ペヨングならば安心安全。元から入っていません。
お湯を注いで3分後に湯切り。
ソース
混ぜる。
うーん…
あんまり、イカスミの喜びというか、イカスミ感が薄いな。原材料をチェックすると、イカスミ加工品とイカスミペーストがソースに含まれているらしいが…
もしかして、色合いを黒くするために使われているとかかな。
うっ、うーーん…
イカスミによる珍味感を感じ取ろうと、何度も麺を噛み締めモグモグとしていると、フライ麺の香ばしさが口に広がり、鼻へと抜けてゆく。イカスミは何処へいったのか…
ペヤングの麺、美味いなぁ。
桃屋の「いか塩辛」をプラスしてみたのだが…
なんか、勿体ないことをしてしまった。
桃屋の「いか塩辛」は、白飯もしくは、冷や奴にのっけるのが正解だね。