社畜と書くと、なんだかネットに投稿されたラノベの様だから改めよう。
ども、社畜を改め…えっとぉ。
かっこよく、ビシッと、底辺サバイバーで御座います。
会社のためにと、身を粉にして終電がなくなるまで働き、仕方なくタクシーで帰宅して領収書を経理にまわしたところ、経理部の部長に呼び出された。
「前から言おうと思っていたけど、君んちって、うちから近所だよね?休日に偶然で顔を合わせたのも数回とかじゃすまないよね。
どうして毎月、隣駅からの交通費を請求してるの?
なんで終電がなくなったらタクシーを呼ぶの?なんで?私は普通に毎朝、徒歩で通勤してますが?」
腹立つなぁ、嫌みと嫌がらせだってわかってんだろ?
ちいちゃい憂さ晴らしくらい見逃して交通費くらいだせや!
こんな社畜、底辺サバイバーの晩ごはん。
“ソース食おうぜ”のキャッチに釣られて、ついつい手に取ってしまう日清焼そばUFOである。
これな、調理のとき、熱湯を注ぐ前に、フタの隙間からコンビニの千切りキャベツをぐいぐいと押し込むんだよ。
そして熱湯を注いでから3分後。
湯切りキャベツオンザ麺である。
そこにソースをかけて混ぜて混ぜて
余った千切りキャベツを追加でのっけて、味が薄まってしまったので、ブル犬印のソースを追加でかけたら完成!
ふにゃふにゃの麺に、シャキシャキしたキャベツの歯応えが合わさり最高!
ボリュームも増えて大満足。
すまん。千切りキャベツじゃなかった。
セブンのミックスサラダだった。