天気悪っ、早く雨やまないかな…
昨日の日曜日は外出する気になれず、ずっと部屋に閉じこもっていた。とくにすることもなく、とあるダイエッターのブログを読み漁っていた。ダイエット中の食事に関する内容がとても参考になったと思う。
ただ、やたらと頻繁に目玉焼きの画像が登場するのは、どうしてなんだと、記事の内容と全く関係がないではないかと…
ずっと目玉焼きの画像を見せられているうちに、無性に焼そばが食べたくなってしまった。どうして「焼そば」が食べたくなるんだと疑問に思う方がいるかもしれないけど、焼そばといえば「目玉焼き」を載せるだろ?
あと、カレーにも「目玉焼き」を乗せるよな?
実をいうと、松屋へ行ってカレーに目玉焼きとソーセージをトッピングするのもいいかなと少し悩んだけれど、思い返してみると、現在の創業ビーフカレーは、以前のオリジナルカレーと比べて目玉焼きとの相性が劣るのだ。
やっぱり焼そばだな。
焼そばといえば「マルちゃん焼そば」だ。あの粉末ソースがいいんだ。
小雨が降る中、スーパーへと買い物に行ってきた。
油は絶対にラード。肉は豚肉。野菜はモヤシ。
ここで役立つ小ネタを。
「マルちゃん焼そば」はね、焼く前に電子レンジで1分ほど温めるとスルッとほぐれるぞ。
よっしゃ、焼そばが完成だ!というところでフライパンの中で麺を片側に寄せてスペースを作る。そのスペースに生卵2個を落とす。
焼そばを皿に移してから目玉焼きを作れや!と思う方がいるかもしないが、マルちゃん焼そばの場合、これが正しいのだ。
下の画像を見てくれたまえ。
目玉焼きへと程よく火が通る頃には、焼そばにパリパリのお焦げができるのだ。これが香ばしくて美味いんだぜ。
電子レンジで温めると麺が簡単に解れるとかいたけど、「マルちゃん焼そば」はフライパンを使わずに電子レンジだけでも作れる。
僕の場合、ダイソーで買った耐熱容器に麺と一緒に小さめにカットした豚肉とモヤシにラードを入れて、あとは様子を見ながら加熱して、最後に粉末ソースを混ぜ合わせれば完成。下手なカップ焼そばよりも美味いぞ。
それでも、お焦げを作りたいから、だいたいはフライパンを使うんだよな。
だいたい、熱々至上主義者である僕が、焼そばを皿に移すなんて愚を犯すはずがないではないか。
焼そばとは、フライパンもしくは鉄板からダイレクトに食べるものである。
そして「マルちゃん焼そば」は3食入りなのだ。当然、2ラウンド、3ラウンドへと続くのであった。
次回は、ちゃんと揚げ玉と青海苔を準備するぞ!