僕と磁石と乾電池

断捨離中毒。焼そばおいしい。

⇒エスニック系

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ブログ版『僕と磁石と乾電池』です。
ネット上では《猫なーめん》と名乗っていますが、どちらかといえば犬派です。

《猫なーめん》の由来は某ラーメン店店員さんの言い間違い(汗。
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無印良品のカップラーメン「グリーンカレー味」は確実に2度たのしめる。


このブログで取り上げるのは2度目。
カップの材質に問題があるのか、外装のビニールを剥がしてもいないのに、周囲に漂うスパイスの香り…。

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大きめのプラケースにまとめてカップ麺を保管しているのですが、プラケースの蓋を開けるたびに、むわ~んとスパイスが香る。なんだか、他のカップ麺に香り移ってしまいそうなので、さっさと食べてしまおうと思ったのです。
それに試してみたいこともありましたし…

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お湯を注いだ直後から部屋を占拠するグリーンカレーの香り、
ミルキーな甘味の後から出現する喉の奥から口の中をヒリヒリとさせる辛味。

レトルトで人気商品である「グリーンカレー」の再現度がハンパない。香りの強さでは、レトルトを超えているのではないかとも思える。

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それで、
僕が試してみたいと思っていたこととは…

麺を食べた後に白飯を入れて食いたい!

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ふっ…。
予想していた通りだったぜ。

レトルトのグリーンカレー、そのまんま。

うめえ~よ。


麺を食べ終えたところに白飯を投入すれば、グリーンカレーライスが楽しめる。

正直な話、味が濃厚すぎで、麺を食べ終えた後にスープを飲み干すのが辛いという、ややネガティブな印象を持っていたけど、後飯で解決できるね。

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無印良品がカップ麺の取扱いを開始。そして、あのグリーンカレーがカップ麺になった。



無印良品のミントタブレットがお気に入りなんです。フリスクなど、他の商品よりも粒が大きく口の中で長持ちして甘さも控えめなところが気に入っています。

買い置きしてあったミントタブレットがなくなったので、最寄りの無印良品に行ったのです。
そこで見つけてしまったのが、カップ麺。しかも、あのグリーンカレー味なんて即購入ですよね。

無印良品のレトルトカレーといえば、クセになる辛さでお馴染みのグリーンカレーです。
僕なんてグリーンカレーしか食べたことがないくらいグリーンカレーに対して一途な気持ちを貫いていますから。。。こいつは嬉しいぞ。

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無印良品らしいシンプルなパッケージに、なんだか意識の高さを感じさせる説明書き。
ラーメンやカップ麺には必須といわれる化学調味料が不使用のラーメンなんだとか。

フタに貼り付けられているグリーンカレーオイルの小袋を剥がすと・・・

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驚きの、まっ白け。

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フタを開けると、なんだかエスニックな香りが漂います。
そして、湯を注ぐ前の麺の形状が、なんとなく独特、、


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お湯を注いでから3分後、
フタを剥がすと、黄色いな。グリーンじゃないな。

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グリーンカレーオイルを混和させてみたが・・・

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グリーンとは言い難い色合いである。

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実食時の第一印象は、香りが強烈。
レトルトのグリーンカレーを食べた時には気にならなかったのだが、強烈な香辛料の香りがする。
レトルトカレーと異なり、カップ麺は容器を口元に運び箸で啜るために、より強烈に香りが感じられるのだろうか。

スープを口に含んだ第一印象は、むちゃくちゃ甘い。ココナツオイルを聞かせすぎじゃないのかと。
そして辛い。スパイスの香りが強烈。

舌先で強烈な甘みを感じた直後、喉の奥辺りでビリビリとした辛さを感じ、驚いて咳き込みそうになってしまった。
麺は細く、柔らかな食感で、存在感が薄い。いや、スープが強烈過ぎて平凡に感じてしまったのかもしれない。

これは好き嫌いが分かれる味だ。
大多数の日本人には、この味を受け入れるのはムズカシイのではないか。

日清のトムヤンクンヌードルやシンガポールラクサが万人受けを狙った味だとすれば、これは多数派を突き放す味のように思えてならない。残ったマニアックな少数派を相手にニッチな市場を育ててゆくという独自戦略なのだろうか?

・・・
馴染みのない味わいに圧倒されてしまった1杯であった。
でも、何度か食べて、この味わいに口が慣れたならば、間違いなくヤミツキなるのではないかという予感がするのです。その時には、これまでは未開であった食のカテゴリーが目の前に広がるのではないだろうか?

僕は、近いうちに最低でも2回は食べてみるつもりです。

そういえば、ミントタブレットを買い忘れてきた。
 

リニューアル後のトムヤンクンヌードルをじっくり味わってみた。



僕が大嫌いなパクチーの香りをアップして、さらに本格的な味わいへとリニューアルされた日清のトムヤンクンヌードル。
実際に食べてみたけれど、パクチーの香りは気にならなかった。

しかし・・・

嫌いな食材を好きな食べ物に、こっそりと混入して食べさせられたようで気に入らないのだ。

もう、絶対にトムヤンクンヌードルなんて食わないぞ!!

・・・って、思ってたのだが、、

いや、タダでくれるというのであれば、もらわないわけには、、

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ローソンのくじ引きで当たってしまった。


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フタをあけて、じっくりと目視チェックを行ってみた。
今まで、ネギだと思っていた、緑色の具がパクチーだったりするのだろうか?
顔を近づけ、香りを嗅いでみたがパクチー独特のカメムシ臭は感じられなかった。

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お湯を注いだ後も、引き続きカメムシチェック。。
さすがは日清だ。パクチーの存在が巧妙に隠蔽されている。

まったく、わからない。

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あの緑色はパクチーなのか?
いままではネギだと思っていたのだが、原材料を確認するとトムヤンクンヌードルにネギは入っていない。
代わりに香菜というものが・・・

香菜=パクチーだ!!

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下の画像の中心にある緑の物体がパクチーである。

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でも、食べ始めると気にならない。
ジワジワと辛味の押し寄せる酸っぱいスープがうまい。

そして最後にゴハンを一口ぶん。ゴハンとの相性がサイコーなんですよね。


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今日のガンプラ。ジム(サンダーボルト版)
なんだか下半身が弱々しいので・・・パテというのをペタペタと盛り付けてみようかと思うのですが、ほぼ200%の確率で失敗することだろう。

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なぜ、内股になっているのだろう。

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【呪われた把悪血異】余計なことをしやがって!日清カップヌードルのトムヤンクンとシンガポールラクサがリニューアル!


知ってましたか?
カップヌードルのトムヤンクンヌードルとシンガポールラクサがリニューアルされていたということを。。

僕は、日清の公式サイトで知り愕然としてしまった。
僕の大好きなトムヤンクンヌードルとシンガポールラクサになんてことことしてくれたんだ・・・。


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クリーミーで濃厚なトムヤムクンスープはそのままに、パクチーの香りアップでより本格的になりました。

ココナッツミルクの甘さとスパイスの辛味が重なりあったコク深いスープはそのままに、パクチーの香りアップで本格的に・・・

僕は、パクチーが大嫌いなんだよー!!

ヽ(#`Д´)ノ

でもな、
コンビニでみかけたポップに、「より本格的な味にリニューアル」って書いてあったから買ってきて食べてみたけれど、これまでとの違いがイマイチわからなくて公式サイトを調べてみたらパクチーの香りアップだと知った。

うーん、、、
さすがは日清であるといえよう。尖った特徴や、熱烈な一部のマニア受けは捨てて一般大衆受けを狙うという姿勢までは曲げなかったということか。

リニューアル後も食べてみたけれど、変わらずおいしかった。
パクチーが大嫌いな僕でも食べられます。ってか、パクチーに気がつかなかった。


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NEW!
コレ、マジ、
アジアン。

うむ。。このロゴの後ろの葉っぱらしきデザインはパクチーなんだろうか?
奇跡の野菜とかいって、カラダにいいらしいけど、、あの臭いは受付られない。
たぶん、カメムシを噛み締めたら、あんな味がするのではないかと思うぞ!

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クリーミー?
カップヌードルのトムヤンクンは、クリーミーというよりもシャープな印象なのだが?

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頑張る!!シンガポールラクサとカメロボット



最近のお気に入りのカップ麺といえば、日清カップヌードルのトムヤンクンヌードルとシンガポールラクサなんですが。。。
どちらかといえば、トムヤンクンヌードルが好きかも。
酸っぱくてピリ辛なスープと白飯が最高に相性イイということを僕に教えてくれたのがトムヤンクンヌードル。後飯込で評価するならば、トムヤンクンヌードルがシンガポールラクサを圧倒している。

うまい!

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でもね、トムヤンクンヌードルを食べると、シンガポールラクサも食べたくなるのは、

トムヤンクンヌードルのフタ裏に巧妙な罠が仕組まれているからなのはお馴染みなこと。

今まで食べなかったこと、あなたはきっと後悔する。満足度91%

こんなこと、書いてあったらシンガポールラクサも食うでしょ?

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でもさ、、
再食までのインターバルをあければ美味しいと思うのだけれど、なんどか続けて食べると正直飽きてしまうのだ。

そこで、日清カップヌードルを毎日でも食べたいと思えるであろうアレンジの開発に挑んでみることにした。

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まず、、
これは絶対に秘密にしておきたいレシピなのだが・・・

ちょっと想像してみて欲しい。
シンガポールラクサの大きな特徴は、ココナッツミルクのミルキーな味わいである。残ったスープに後飯を入れるとミルク茶漬けっぽくてうまい。

そこで僕は、シンガポールラクサのミルキーさを増強してみることにしたのであった。
お湯を使う代わりに、コトコトと濃厚に煮詰めた豆乳で作ってみた。

まずい!!おもわず撮影用のコンデジを落とすくらいにまずい。画像を残すのを忘れるくらいにまずい。

興味のある人には、是非ためして頂きたい。

そして・・・今回は、僕自身にとり、2度目のチャレンジである。

用意したのは、、続きを読む

白飯とココナッツミルクのマリアージュ、明星『カトンラクサ』を食べてみました。


明星から発売されているカトンラクサ、、
日清カップヌードルのシンガポールラクサとは違うのだろうか?

公式サイトをみて驚いた。
これの正式な商品名って「明星 シンガポールシーフードリパブリック カトンラクサ」というのだ。なんじゃ、長いなしかもカタカナばっかだ。


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調味油付き。

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P6050189

続きを読む

原産国がトムヤンクンの本場タイのトムヤンクンヌードルを食べてみた。



トムヤンクンの本場タイで作られたトムヤンクンヌードル。
以前から存在は認識していたけれども・・・

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気になって手にとったことはあっても、何が書いてあるのかが全くわからず、怖くなってに棚に戻した。

P6100298

そして、少し前に、某ネットメディアを見ていて背筋に衝撃が走った。
また、先を越されちまったか・・・。

rocketnews24.com


くっそ~、躊躇している場合ではなかったのだ。
買ってきたぜ。

フタをみると、ちゃんとニホンゴで説明が書いてあったんだね。
原産国:タイ、
輸入者:日清食品株式会社

たぶん、一番上のところにカップヌードルと書いてあって、その舌にトムヤンクン味とある。

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開封~
なんだか麺が、カップヌードルらしくないのだ。

P6100301

続きを読む

TOPVALUのグリーンカレーヌードルを食べてみた。


最近のカップ麺といえば、トムヤンクンヌードルとシンガーポールラクサばかりを食べまくっている。
そしてコンビニのカップ麺コーナーでは、ノーマルのカップヌードル向けて、
「もう、キミの時代は終わったのだよ・・・」
独り言を呟いてみたりしている。

でもね、同じものばかりを食べ続けるというのは良くないらしいぞ。あの、風水学的にみると運気を停滞させる原因になるらしい。信じてないけど。。

そんなわけで、たまには違うものを食べてみようと・・・。

トップバリュー(TOPVALU)のグリーンカレーヌードルを食べてみたのです。

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フタに書かれたキャッチコピーを読むと、
《青唐辛子の辛さにココナッツミルクのまろやかさ》
とある。

ココナッツミルクといえば、トムヤンクンヌードルとシンガポールラクサに使われているヤツである。
そして、青唐辛子といえば、サッポロ一番の『塩らーめんピリ辛』と『らーめん山頭火』で好印象であったヤツ!
青唐辛子とココナッツミルクが一緒になったら、うまいに決まっているじゃないか・・・と思って買ってきた。

ブログ内参考記事

blog.livedoor.jp


ブログ内参考記事

blog.livedoor.jp



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